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マンションに住みたいけど、新築マンションは高くてちょっと住めない。そんな風に思っていらっしゃる方はいませんか？

最近は中古マンションの購入が増えており、新築マンションに手が出せない人でも、念願のマンションを手に入れることが出来ます。

そこで今回は中古マンションを購入する際の選び方のポイントをご紹介したいと思います。

中古マンションの選び方1〜築年数を確認する〜

中古マンションといっても築年数は様々なものがあります。

築10年以内の中古マンションは割と新しく、設備が綺麗なマンションが多くあります。

ただ、価格は中古マンションの中では高めに設定されており、仲介手数料など諸々の諸経費を考えると、新築より高くなる場合があります。

築10年前後のものは新築とトータルの費用を確認しながら選ぶといいでしょう。

中古マンションの選び方2〜周辺環境を調べる〜

中古マンションを購入する前に必ず、マンション周辺の環境を確認しましょう。

駅やバスなどの交通網の距離や、スーパーなどの生活に必要なお店や施設のチェックも怠らずにしましょう。

また、日中や夜のマンション近辺の人通りや、騒音などもしっかりチェックしてください。

中古マンションの選び方3〜マンションコミュニティを確認する〜

新築マンションとは違い、中古マンションは既に住んでいる人がいるので、住んでいる人達がどのような人達か、またマンションの雰囲気はどんなものか確認しましょう。

住もうとしている部屋の上下左右の人もチェックすることも大切です。

マンションでの人付き合いは重要な要素なのでしっかり確認しましょう。

ちなみに、マンションの掲示板を見るとどのような状況か、ある程度つかめるのでオススメです。

中古マンションの選び方4〜大規模修繕の実施日を調べる〜

中古マンションとなると、設備や建物自体が古くなりメンテナンスが必要になってきます。

大規模な修繕を行うこともあり、入居してすぐに大規模修繕があるので、工事費を追加で徴収されるのは避けたいところです。

なので、購入前にしっかりとマンションの状態を確認して、大規模修繕があるかどうか、費用はいくらくらいか、確実にチェックしておきましょう。

中古マンションの選び方5〜お部屋リフォームの必要性を確認する〜

購入したい部屋を見学する時は必ず、人が住んでいない状態で確認させてもらいましょう。

家具や生活品がある状態で見ると部屋の隅々まで確認することが出来ず、入居したらひび割れがたくさんあったなんてことが十分に考えられます。

しっかりと部屋の状況を確認して、リフォームが必要なのか、またはリフォームする際はどれくらいの費用がかかるのか調べて把握するようにしましょう

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