中古マンション購入の注意したい5つのポイントとは?

中古マンション購入の注意したい5つのポイントとは?

中古マンションを購入する際に何を基準に選んでいますか?

中古マンションといえど、高額の買い物なので悔いのない買い物にしたいと誰もが思っているはずです。そこで今回は、中古マンションを購入する際の注意したいポイントをご紹介したいと思います。

注意したいポイント1〜物件を探す前に、担当者を探そう〜

中古マンションの魅力はやはり価格の安さにあると思います。最終的に購入価格は売主との交渉で決まります。この際に仲介してくれる担当者がいます。実はこの担当者の力量で価格交渉の良し悪しは影響されてきます。

また、物件探しも同じく、担当者が自分の希望にあった物を探してくれるか、担当者の力量によって変わります。なので、良物件を購入するためには、まずは信頼出来る頼もしい担当者を探すことが重要になってきます。

注意したいポイント2〜現地をしっかり確認する〜

中古マンションのメリットとして、現地を見学して確認することが出来る点を挙げられます。とにかく、ポイントとしては部屋の広さや眺望、騒音、劣化状況などをしっかり自分の目で確認しましょう。

また、マンションや住人の雰囲気も確認して、実際に住むイメージをつけましょう。

注意したいポイント3〜マンションの情報を手に入れる〜

現地見学でマンションの状態をある程度把握することが出来ますが、合わせて書類でもマンションの管理状況を確認しましょう。

大規模修繕計画はあるか、修繕積立金は徴収されているか、また滞納されていないか、マンションの管理組合は機能しているか、などマンションに関わる重要な情報は購入前にしっかりと確認しましょう。

注意したいポイント4〜安全な物件かどうか確認する〜

マンションの安全性は高いかしっかりチェックしましょう。特に耐震性には気をつけてください。中古マンションといっても、築年数は様々なものがあります。

1981年以前に建てられたマンションは、耐震性の新基準を満たしていない、旧基準のマンションです。旧基準のマンションを購入する際は、耐震性が高いとは言えないので危険性のリスクが高いことは承知の上で契約しましょう。

注意したいポイント5〜資金計画は入念に立てられているか〜

中古マンションといえ、購入する際はほとんどの方が住宅ローンを組んで購入すると思います。また、中古マンションは頭金が必須ではないので、新築に比べて手軽に購入することが出来ます。

ですが、マンションは高額な買い物です。ローンを組んで買うということはリスクがつきます。なので、入念に資金計画を立ててください。何事も準備8割です。余裕を持って、月々の返済を出来るように計画を立ててみてください。

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