不動産会社はどんなところがおすすめ？
家を売却しようと思うけど、どこの不動産会社がいいかな？とお悩みの方もいるでしょう。
しかし、不動産会社も非常に多く悩みますよね。
昔からある地元の不動産会社もあれば全国チェーンの大手もあります。
それではどのようなところが良い会社なのでしょうか？
確認していきましょう。
◆急かさない会社を選ぼう
今が売り時です！今にしましょう！この１週間が勝負です。なんてまくし立てる営業マンがいたりもします。
正直、急かされるような会社はおすすめできません。
どうしても何か裏があると思ってしまいます。
確実性があるものならいいです。
例えば、近年ゼロ金利政策が行われていますが、買主さんがこのゼロ金利政策期間に購入したいがあと数週間で終わってしまう、だから急いで買いたい！などです。
このような理由で急かされるのは仕方ないにしても無意味に「季節が～」「時期が～」と毎年同じことを言えるような内容で売ってコールをされる場合は要検討しましょう。
急かさず売主の条件にあった売り方をしてくれる不動産会社がおすすめです。
◆電話対応や言葉使いのチェック
不動産業界はあくまでも接客業です。
お客様に不快な思いをさせているようでは話になりません。
そんな最低限のマナーが守れていないような会社とはお付き合いする必要はないでしょう。
そのような不動産会社で親身なサービスが受けられるわけがあります。
物件を売るにしても期間が長引けば、半年もしくは１年以上のお付き合いになることになるでしょう。
不動産を売ることも買う事の次に大きな仕事です。
どんな理由であれその大きな仕事を任せることは出来ないでしょう。
対応面にも注意は必要です。
◆店頭・店内はきれいか？
電話対応もよく、いよいよ本格的に売る話をしにいこうかと店舗又は事務所へと足を運ぶでしょう。
そこで見ておかなければいけないのが、ガラスや扉、店内が汚れていないかチェックすることです。
店舗や事務所というのはお客様を出迎える大事な部屋です。
その部屋が汚れているとあまりいい事ではありません。
お客様を出迎える気があるのかと疑ってしまうくらいです。
だらしのない雰囲気や汚い店舗経営をしている不動産会社は注意しておきましょう。
また、もし机などや棚が見えるようであればしっかり整理整頓されているかも確認することです。
書類関係が乱雑に放置されていたりすると個人情報がきちんと管理されていないのかと不安になります。
最終的には一度店舗まで足を運ぶ事にはなりますがこのような注意点に気をつけつつ不動産会社を決めましょう！
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